むさしの学園小学校の母親を変える教室

著者:青木洋介
本体:1100円(税抜)
発行年月日:2013年9月25日
判型/製本:B6変形並製
ページ数:232
ISBN: 9784766785586

内容紹介

毒にもクスリにもなる母親の45の言葉!!
「いま、いいかな?」
尊重されいる自分を感じ、自信をつける

「どう思った?」
本当の気持ちや感情を引き出せます

「これからどうしたい?」
目的地がないから迷路に入り込むのです

「早く! 」
親が一番よくわかっている危険な一言

「~しないようにね」
逆にその状況を呼び寄せるだけです

「そういうこともあるよ」
何から何まで親と同じではない

「できるようになったね」
比較していいのは 過去 だけです

著者紹介

青木 洋介(あおき・ようすけ)
むさしの学園小学校教諭
ママの教室・アンソレイユ代表
1976年生まれ。むさしの学園小学校で学級担任をする傍ら、「マザー・ファースト」(お母さんが変われば、子どもも変わる)の理念の下、セミナーや個人セッションをおこなっている。
1999年、学習院大学法学部政治学科を卒業後、母校でもあるむさしの学園小学校に勤務。
2000年、むさしの学園に勤務しながら、青山学院大学文学部第二部教育学科に学士編入。
2002年に同大学を卒業し、小学校教諭第一種免許状取得。
2012年、担任を経験するうち、子どもたちが力を発揮するためには、母親自身がイキイキしていることが重要であることに気づき、「親子コミュニケーションセミナー」を開始。半年で100人を超える参加者を集める。
2013年、ママの教室・アンソレイユを創設。母親がイキイキできるためのサポートを継続中。

<むさしの学園小学校>
1924(大正13)年、キリスト教を基礎にした寺子屋式の人格教育主義を掲げて創立。以来、武蔵野の自然を一番の学び舎とし、
子どもの個性を大切にする教育を実践してきた。職員室がなく、教師は各自の教室に出勤し、登校から下校まで子ども達と過ごす
というきめ細やかな対応を特徴としている。
卒業生に村上陽一郎氏(東洋英和女学院大学学長)、松井孝典氏(惑星科学者)、川畠成道氏(ヴァイオリン奏者)などがいる。
【公式ホームページ】http://www.musashino-gakuen.com

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください