大東亜大戦記 帝国勝利への道

著者:羅門 祐人、 中岡 潤一郎
本体:951円(税抜)
発行年月日:2016年9月9日
判型/製本:新書判並製
ページ数:200
ISBN: 9784766732382
シリーズ:リュウノベルス

内容紹介

書下ろし長編仮想戦史新シリーズ!
昭和17年6月5日、ミッドウェーに空襲をかけた南雲率いる機動部隊が米艦載機の攻撃を受ける。
その時、南雲はすでに第二次攻撃隊を出撃させていた……。
破竹の勢いを続け、積極作戦を唱える海軍に対して陸軍の不満が高まる。
海軍の横暴を止めるべく陸軍部や陸軍省の将兵を中心にある計画が画策される……。
ミッドウェー海戦後、日本軍はソロモン諸島に部隊を進出させる。
一方、アメリカ軍は米豪連絡線を維持しながら、日本軍を消耗戦に引きずり込むことを目論む……。
帝国必勝の道を探る大型仮想戦史が、ここに開幕!

著者紹介

羅門 祐人(らもん・ゆうと)
1957年生まれ。福岡県出身。
著書に『列島大戦NEOジャパン』、『独立日本艦隊』(弊社刊)、『青き波濤」(KKベストセラーズ)、「独立愚連艦隊」(コスミック出版) などの人気シリーズがある。
仮想文明(シムシビライズ)をテーマとした作品世界には多くのファンがいる。

中岡 潤一郎(なかおか・じゅんいちろう)
1968年生まれ。東京都出身。
 テクニカルライターを経て作家デビュー。太平洋戦争や戦国時代を舞台とする架空戦記を中心に活躍中。
著書に『真・マリアナ決戦』(弊社刊)、『新世界海戦1946』(学研)、『やさぐれ同心忠次郎』(コスミック出版)など。

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